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とはいってもEUの 影響圏で混乱が長期化すれば当事者能力が疑われる。

孝彦です、法令は政界のドンとされる与党党首を救うためだった。
過去に有罪判決を 受けたために首相になれず、現在も別の事件の被告。
ほかの政治家や官僚とともに免罪になるはずだったが、有権者の怒りが爆発した。
ヨハニス大統領は7日、前倒し選挙を否定したものの抗議デモは後押しする考えを示した。
ドイツ系少数民族の同大統領がドイツ流の清廉さをアピールしつつ首相との権力闘争に打って出た格好だ。
騒ぎに乗じて野党は近く内閣不信任案を提出すると噂される。
もともとルーマニアは社会の隅々にまで汚職縁故主義がはびこる。
カンヌ国際映画祭で高く評価された同国出身の映画監督ムンジウ氏も不正にまみれた社会を批判する作品を送り出してきた。
ぬぐえぬ構造問題が再び表面化し、政治を揺らす。
先行きが見えないのは旧ユーゴスラビア情勢も同じ だ。
1月、セルビア政府が車体にコソボセルビアですなどと書かれた列車を走らせる騒ぎがあった。
右派の票目当てだったが、隣国コソボは激怒した。
なぜ子供じみた政治劇が起きるのか。
バルカン諸国は民主主義の歴史が浅く、洗練された政治家が少ない。
にらみをきかせていた独仏など主要国の関心が、自国の選挙や対ロ・対米政策に向かい、監視役が不在という側面も見逃せない。
金融市場の圧力は効きにくい。
欧州統合に反対したり、外資系企業を排斥したりしているわけではないので経済に与える影響は軽微。
ルーマニア中央銀行は7日、金融緩和を見送った。
ルーマニア国債がすぐに格下げされるようなことはないとライフアイゼン・リサーチは分析する。
とはいってもEUの 影響圏で混乱が長期化すれば当事者能力が疑われる。
ではでは、最後は「カニの通販」の情報で〆ます。
カニ通販
東京に住んでる私たちがかにを食べる機会って、そうそう滅多にないじゃないですか。
年末年始だったらスーパーなんかでも売ってますが、見るからに小ぶりでそんなに美味しそうじゃないし……
普段なんかだと、スーパーで売ってるとこ、まず見たことないですから。
とりあえず私は美味しいカニであれば、ズワイであろうとタラバであろうと、もちろん毛ガニであろうが種類は問いません!