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今年行った消費増税延期みたいな政策はいろいろと構え。

孝彦です、大切な人へのプレゼントとして人気の『花なまえの詩』ですが、少し大きすぎると思っている人や、もっと手軽に飾ることが出来るサイズがほしいという人のために、「プチなまえの詩』が登場しました。
『プチなまえの詩』は、基本的な構造は『花なまえの詩』と同じものです。
指定した名前に合わせて詩を作り、イラストと一緒に仕上げていくものになります。
二つの大きな違いはサイズです。
『プチなまえの詩』の場合には卓上サイズなので、気軽に飾ることが出来るという魅力がありますよ。
花なまえの詩
では気分を変えて、ニュースからピックアップ。
経済の好循環とは――。
大胆な金融緩和による円安・株高で企業が収益を上げ、その利益が投資や賃上げに回って消費が増え、さらなる企業収益の拡大を呼ぶ。
こんな流れだ。
だが企業収益は伸びても内部留保が増えるばかり。
投資や賃金、消費は力強さを欠く。
アベノミクス再起動のカギの分配も、今春の労使交渉で大幅な賃上げは実現できなかった。
17年4月に予定する消費増税まで1年を切ると首相は一気に動いた。
5月下旬の伊勢志摩サミットで首相はリーマン・ショック直前の洞爺湖サミットは危機を防げなかった。
その轍を踏みたくないと表明。
その直後、通常国会会期末の6月1日。
記者会 見で内需を腰折れさせかねないと、消費増税延期を発表した。
1年半前の1回目の延期時は再び延期することはないと明言していたが、与党手続きを経ることなく、あっさり覆した。
首相は7月の参院選増税延期とアベノミクス推進を掲げて臨み、与党は圧勝。
憲法改正に前向きな勢力は、衆参で改憲の国会発議に必要な3分の2に達した。
11月1日には自民党が総裁任期を連続3期9年に延長すると決定。
政権基盤はさらに強固になった。
だが、肝心のアベノミクスは脆弱だ。
米次期大統領にトランプ氏が選ばれ、世界経済は不透明感が広がる。
成長戦略の柱、環太平洋経済連携協定は発効が絶望的だ。
消費は伸び悩み、今年度の税収は当初の想定を1.7兆円も下回る見通しだ。
来年は 少なくとも今年並みの賃上げを期待する。
首相は11月、労使に呼びかけた。
来春も4年連続の官製春闘
今年行った消費増税延期みたいな政策はいろいろと構え。
脱デフレはできるのか。